皆様へ
李広宏は20年前に中国蘇州より単身日本に留学し、その後、日本の女性と結婚した。日本と中国の歌をお互いの言語に訳詞して、日本のみならず、中国、アメリカ、フランスへとコンサートを展開している。現在高二の息子と三人で兵庫県西宮市に住んでいる。
13年前に阪神大震災で被災者としての日々を送った経験を持つ。この度の四川大地震で祖国の人々のあまりにも大きな被災に驚きと悲しみを感じている。
中でも学校の生徒たちが校舎の下敷きとなり、多くの犠牲者を出し、またその家族が大変な苦しみを味わっていることに、一児の父として涙が止まらない。
自分に出来ることがあれば今すぐにでも飛んでいきたい気持ちであるが、歌手としての自分にできることは、歌を通じて祖国の被災者に少しでも元気を送ることであると、早速日本でのコンサートで募金活動を展開、CDやエッセイの売り上げもすべて義援金にあてた。日ごろ彼を支援する日本のファンも立ち上がった。50万円を超える義援金が集まり、また地元で有名な洋菓子店のオーナーからも沢山のお菓子など支援の申し出があった。
早速四川省建設庁の友人と連絡をとったところ、この話がすぐ四川省人民政府僑務弁公室にも伝わり、彼の激励の歌声が被災地に流れる手筈が整った。
彼自身も義援金や救援物資のほかに、彼自身の被災者への激励メッセージをプリントしたTシャツを数百枚用意して現地入りし、被災児童やその家族に直接日本からの温かい支援の気持ちが伝わるよう、関係機関に協力を仰ぐ予定である。
阪神大震災のおり、歌や音楽がいかに人々の心を癒してくれたかを知った李広宏は現地で復興へのコンサートを全力で展開する。
特にこの震災発生前に、製作準備を進めていた、日本の新井満氏の訳詞、作曲になる「千の風になって」の李広宏訳詞中国語バージョンがちょうど完成したところで、必ずや中国の人々の心の癒しになるであろうと、現地で心を込めて歌う。
出発は6月16日で、関空発大連経由で成都入りする。6月23日帰国予定。
できるだけ現地の学校の生徒たちと交流し、日本の皆様のやさしい気持ちを伝えたいと願っている。
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作家、作詞家、作曲家 新井満様から応援のメッセージをいただきました。



このTシャツを現地での慰問コンサートの時に李広宏が持参します。
被災地の子どもたちにプレゼントする予定です。
一人でも多くの子どもたちに
このTシャツをプレゼントできるように
皆さん、ぜひご協力をお願い申し上げます。




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