李広宏プロフィール
1961年中国蘇州生まれ。少年の日、ラジオで聞いた「夏の思い出」に感動し日本に関心を持った。16歳の時に中国伝統劇の滬劇(こげき)俳優になり、蘇州青年演劇祭において最優秀賞受賞。1987年来日。1988年テレビ東京「外国人歌謡大賞」で入賞。1997年アメリカに留学。1999年自らの翻訳で第1作のCD「中国語で歌う日本の心の歌」を自費出版。新聞、テレビ、ラジオに取り上げられ大きな反響を呼ぶ。同年、自身が中国語に訳した「蘇州夜曲」がサントリー烏龍茶のCMに採用され、話題となる。2004年、自作2曲を収録した第6集 のCD「大地」を発表し、その中の中国語版「遠くへ行きたい」は、作詞者永六輔氏自らのラジオ番組で紹介された。金聖響氏が指揮をするオーケストラ・アンサンブル金沢とも共演。中国蘇州から二胡演奏者の兄と歌手である2人の姉を招き、地元西宮市でファミリーコンサートを開催。彼が歌い続けるテーマ「家族愛・人類愛・そして世界の平和」を家族と共に強く訴え、聴衆の共感を呼んだ。
2006年サンフランシスコ桜祭りに特別出演し、歌舞伎シアターで感動のコンサートを開催。日本の心の歌の原点に戻り、第8集のCD「李広宏が歌う日本の心」を発表。故郷蘇州の世界文化遺産庭園「滄浪亭」で史上初の「お月見コンサート」を開催。2007年中国北京国際放送に出演、自ら中国語に翻訳した日本の童話「シカの白ちゃん」(随筆家岡部伊都子氏著)を中国の子どもたちに贈った。日中国交正常化35周年を記念して、北京「恭王府」でコンサートを開催した。同年、中国・日本での生活やアメリカ留学などを通じて感じたことを纏めた初めてのエッセイ集「老いた一本の桜の木」を岡部伊都子氏の推薦を得て発表し、話題となった。2008年南仏ボーソレイユ市の招きを受けて、コンサートを開催。市長夫妻や市民の大歓迎を受けたことがお隣のモナコ新聞に報じられた。
2007年レコード大賞作曲賞に輝いた「千の風になって」の中国語訳を完成。訳詞・作曲者新井満氏に絶妙な訳詞と推奨され、2008年第9集のCD中国語版「千の風になって」を発表。この時、母国中国の四川省で発生した大地震で大きな被害があり、多くの子どもたちが犠牲になっていることに胸を痛めた。1ヶ月後に、義援金と激励のTシャツや子どもたちへの学用品とCD「千の風になって」を携えて、四川の被災地へ飛んだ。これらの活動は、中国「人民日報」や四川テレビでも大きく報じられ、日本ではNHKテレビ、ラジオ深夜便などで報じられた。被災地の小・中・高校で激励のコンサートを展開する中で、家族や多くの級友を失ってもなお「学校に戻りたい、勉強したい」と願う子どもたちに強く心を打たれ、義援金と私財で四川に学校を建設した。その後も支援を続けている。また中国語で歌った「我已成千之風」(千の風になって)は、多くの中国の人々の心に安らぎと生きる勇気を届けることができた。
2010年1月、22万人の死者を出したハイチ大地震が発生、支援のチャリティーコンサートを開催した。さらに鎮魂歌として「千の風になって」のフランス語版(モーリス・ジャケ訳)を手掛け、フランス語バージョン初のボーカリストとして歌い、CDも製作した。
2011年3月、東日本大震災発生直後から、各地でチャリティーコンサートを開催した。中国四川の恩返しの気持ちを込めて義援金を被災地に送った。9月には、岩手県宮古市に行き、各地でミニコンサートを開いた。
日本、中国、アメリカ、フランス、カナダなどでもコンサートを開き、音楽を通じて世界の平和を訴え、文化の架け橋になりたいと願い活動を続けている。
〒662‐0051
兵庫県西宮市羽衣町4−23−208
李広宏音楽事務所
TEL:0798−38−4682
FAX:0798−38−4683
E-mail lggfjty@skyblue.ocn.ne.jp
Web http://www.li‐koko.com